平素よりクラウド型プロジェクト管理・工数管理ツール InnoPMをご利用いただき誠にありがとうございます。
本日、経費管理及び経費一覧CSVダウンロードにおいて機能改善を行いましたのでお知らせいたします。
経費管理の経費「No.」追加について
画面左側の経費管理ボタンをクリックした際に表示される経費一覧画面において、表の一番左側に新たに「No.」を追加しました。この「No.」は経費データの登録順に自動で割り振られる番号となっています。
この「No.」でのソートも可能となっていますので、登録順に経費を確認したい場合や、確認時点で何種類の経費データが登録されているのか確認したい場合に便利な機能です。
各経費項目に番号を割り当てることで、経費管理の利便性向上につながります。
なお、これまで通り日付や種別、プロジェクトコード、メンバー順等でのソートも可能となっていますので、ニーズに応じて使い分けをすることができます。
経費一覧のCSVダウンロードの項目追加について
追加項目一覧
CSVダウンロードを行った際に、エクセルに表示される項目のうち追加項目を以下に掲載します。
- No.
- プロジェクト責任者 社員コード
- プロジェクトカテゴリ 管理コード
- 取引先 管理コード
- メンバー 社員コード
- 会社名・相手
- 訪問先・場所
- 目的・理由
- 関連URL
- 金額詳細
「経費一覧データ」は「経費管理>CSVダウンロード」よりダウンロードできます。
利用イメージ
各追加項目についての利用イメージを紹介します。
No.
上記の経費管理の経費「No.」追加についての箇所でもご紹介しましたが、各経費項目に番号を割り当てることで管理の利便性が向上します。
各種コード
「プロジェクト責任者 社員コード」、「プロジェクトカテゴリ 管理コード」、「取引先 管理コード」、「メンバー 社員コード」の各種コードに関しては、それぞれの名称に関連するコードが表示されますので、管理する際に名称と共にコードでも管理することができます。
会社名・相手
取引先と訪問会社名が同じ場合は大きな問題はありません。各々が違った場合に、取引先とは別に実際にやりとりを行った「会社名・相手」もファイルに表示することで、取引先と訪問先会社名などとの混乱を回避することができます。
訪問先・場所
経費を利用する際には特に交通費等の記入で訪問先がつきものですので、「訪問先・場所」が表示されることでより経費管理の利便性が向上します。
目的・理由
経費を利用した「目的・理由」を明らかにすることで、無駄な経費の削減につながります。
関連URL
具体的な実用例としては、訪問先会社のサイトリンクを記入しておくことで調べる手間を省く等の効果があります。
金額詳細
例えば、私鉄でA駅~B駅まで何円分利用した等の経費使途の詳細を確認することができます。
今後ともInnoPMをよろしくお願いいたします。