タイムシートに勤務時間、休憩時間チェック機能を追加しました

平素よりクラウド型プロジェクト管理・工数管理ツール InnoPMをご利用いただき誠にありがとうございます。

本日、タイムシートにおいて、勤務時間と休憩時間の整合性をチェックする機能を追加しましたのでお知らせします。

タイムシート設定

タイムシートの設定では出社時間や退社時間、休憩時間等を登録することができます。
今回追加した機能は、例えば出社時間が退社時間より遅く設定された場合や、合計勤務時間より合計休憩時間の方が長いなどの整合性が取れない場合にタイムシートにデータを登録することができなくなるものです。

以下にタイムシート設定時にエラーとなる条件について掲載しますのでご覧下さい。

タイムシート設定時にエラーとなる条件

  • 1.出社時間が退社時間より遅く設定された場合
  • 2.休憩開始時間より休憩終了時間が早く設定された場合
  • 3.合計勤務時間より合計休憩時間が長く設定された場合
  • 4.合計勤務時間が基本設定の「タイムシートの設定」で設定した「タイムシートの入力の単位」より合計勤務時間が短い場合※

※4番の解説
タイムシートの入力単位は1分、15分、30分、60分の4つの選択肢から選ぶことができます。
例えば入力単位で15分を選択した場合、タイムシート入力の際に合計勤務時間が15分未満だった時にエラーとなるということです。同様に入力単位を30分にした場合は、合計勤務時間が30分未満の時、入力単位を60分に設定した場合は、合計勤務時間が60分未満の時にエラーになります。

 

今後ともInnoPMをよろしくお願いいたします。

関連コラム

おすすめ記事

まずは資料ダウンロード、無料トライアルから試しください

無料3分でわかるクラウドログ!

まずは資料請求

その他ご質問・ご相談はこちらから

3分で分るクラウドログ まずは資料請求