レポート絞込の際、階層構造に対応した表示が可能になりました

平素よりクラウド型プロジェクト管理・工数管理ツール InnoPMをご利用いただき誠にありがとうございます。

本日、レポート>損益>(各レポート)、レポート>生産性>(各レポート)で階層構造に対応した表示が可能になりましたのでお知らせいたします。

機能の概要

上記の各レポートにおいて、部署とプロジェクトカテゴリ(※以下カテゴリ)で絞込を行った際に各マスタで設定した階層構造に対応した形でレポートが表示されます。

レポートデータの数値は、選択した部署もしくはカテゴリの階層構造以下に紐付くプロジェクトの合計値を表示します。
つまり、上位階層の部署もしくはカテゴリのデータは下位階層のデータを合計したものを表示します。

ex.)上位階層(A)>下位階層(B)
Bのデータ表示はBのみの数値だが、AのデータはA+Bの数値となる。

階層構造に対応した表示が可能になったレポート

レポート>損益

  • 売上
  • 原価
  • 売上総利益
  • 工数原価
  • 経費
  • 営業損益
  • 営業損益率

レポート>生産性

  • 工数
  • 人月生産性
  • 時間生産性

 

今後ともInnoPMをよろしくお願いいたします。

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