平素よりプロジェクト管理 イノピーエム をご利用くださいまして誠にありがとうございます。
次回の機能更新にて以下の変更を行います。
- [su_label type=”warning”]10/21追記[/su_label]プロジェクトエクスポートに新項目を追加します
- システム管理者に勤怠管理機能の「管理者」の操作を可能にします
- ユーザ更新APIと部署削除APIを一時的に停止します
機能更新概要
- 更新日
- 2020年10月22日(木)23時頃
2020年10月23日(金)14時頃
※[su_label type=”warning”]10/21追記[/su_label]更新日が変更になりました。 - 対象
- ・プロジェクトエクスポート
- ・勤怠管理機能全て
- ・ユーザ更新API (PUT /users/{id})
- ・部署削除API (DELETE /departments/{id})
プロジェクトエクスポートに新項目を追加します
変更内容
プロジェクトのエクスポートCSVに以下の3つの新項目が追加されます。
・プロジェクトアサイン部署:部署コード
・プロジェクトアサイン部署:部署名
・プロジェクトアサイン部署:権限
- プロジェクトエクスポートCSVのヘッダー項目
追加される新項目の詳細については、
機能更新時に公開予定の「機能更新のお知らせ」にてご説明させていただきます。
恐れ入りますが公開までお待ち下さい。
プロジェクトエクスポート機能の詳細はこちら: [su_label type=”success”]help[/su_label]「メンバーインポート」
ヘッダー項目追加による注意事項
プロジェクトエクスポートCSVのヘッダー項目追加による、プロジェクトインポート機能への影響はありません。
プロジェクトインポートにつきましては、従来のインポートファイルをそのままお使いいただけます。
イノピーエムからエクスポートしたプロジェクトCSVを他のシステムへ連携されている場合は、
プロジェクトエクスポートCSVの項目が従来から増えますため、ご留意ください。
システム管理者に勤怠管理機能の「管理者」の操作を可能にします
変更内容
「システム管理者」が設定されているメンバーに対し、勤怠管理機能の「管理者」の操作を可能にします。
これに伴い、「システム管理者」のメンバー編集で、勤怠管理の「権限」の選択を廃止します。
目的
システム管理者でありながら、勤怠管理機能の管理者権限の操作を行うには、別途権限設定を行う必要がありました。
この度の変更で、システム管理者は勤怠管理の「管理者」の操作が可能となり、勤怠管理機能の権限付与の手間、付与忘れを防ぐことが出来ます。
変更に伴う変更点、注意点
- [su_label type=”important”]重要[/su_label]本リリース後、システム管理者に設定されているメンバーは勤怠の全機能を操作可能になります。
- 勤怠管理機能だけ管理者として操作させたくない、といった場合は「システム管理者」のチェックを外していただき、従来どおり勤怠管理機能の「権限」から付与する権限を選択していただきます様、お願い致します。
ユーザ更新APIと部署削除APIを一時的に停止します
変更内容
ユーザ更新APIと部署削除APIをメンテナンスのため一時的に停止させていただきます。
両APIの再開は2020年内を予定しております。
停止期間中に両APIを実行した場合、404エラーが返却されます。
背景
Webでの新機能のリリースに伴い、対象のAPIについて修正が必要となるためです。
利用ユーザ様の状況などを踏まえて、よりよい方法を検討した結果、
新機能を早く提供することが最善だと判断し、今回の対応とさせて頂きます。
現在利用中・利用予定のお客様にご迷惑おかけして大変申し訳ありません。
対応完了次第、改めて対象のAPIを再度公開する予定となりますので
それまでお待ち頂けますと幸いでございます。
以上となります。
今後ともイノピーエムをよろしくお願いいたします。