平素よりプロジェクト管理 クラウドログ をご利用くださいまして誠にありがとうございます。
機能の更新を行いましたのでお知らせします。
4/7:内容を更新しました。更新内容はこちら
なお、機能更新にあたり、キャッシュやクッキーのクリアが必要な場合がございます。
上手く動作しない場合は、お手数ですがご対応いただけますようお願いいたします。
1つのプロジェクトで工程もガントチャートも両方使用する
1つのプロジェクトで工程もガントチャートもどちらも使用できるようになりました。
プロジェクト作成時に、プロジェクトの種類に「工程」と「ガントチャート」両方を選択できます。
すでに作成済みのプロジェクトに対しても
新たに工程またはガントチャートの使用を追加することができます。
※一度追加すると解除はできません。
1月にリリースされた「ガントチャートタスクに工程を設定する」機能とも併用可能です。
1つのプロジェクトで工程、ガントチャート両方を使用することで以下のような工数管理が可能です。
- 設計、製造、試験などのスケジュールが決まっている作業はガントチャートのタスクで管理する
- 会議などの日次、週次の作業は工程で管理する
- 問い合わせ調査などの突発作業は工程で管理する
タイムシートの入力について
工程とガントチャートの両方を使用するプロジェクトに工数を入力する際は
ご利用中の「タイムシート入力形式」ごとに方法が異なります。
■カレンダー型の場合
タスクと工程それぞれが選択肢に表示されます。
■リスト型の場合
工程エリアとタスクエリアそれぞれにそのプロジェクトが表示されます。
工数予算ページの表示について
工程もガントチャートも使用するプロジェクトでは、工数予算ページにて
「工程の予算」、「ガントチャートタスクの予算」、「小計」がそれぞれ表示されます。
またこの変更に伴い既存の工程プロジェクト、ガントチャートプロジェクトについても
表示の背景色が変更になっております。(表示される数値や入力方法に変更はありません。)
インポート/エクスポート機能への対応について
工程もガントチャートも両方使用できる変更に伴う以下の機能への対応については
4月末までに順次リリース予定となっております。
- タイムシートインポート
- タイムシートエクスポート
- ガントチャートインポート
- ガントチャートエクスポート
- プロジェクトインポート
- プロジェクトエクスポート
- 工数予算インポート
- 工数エクスポート
- 全データダウンロード
対応前の時点では、インポートによって「工程もガントチャートも使用するプロジェクト」へデータを登録することはできません。
また、エクスポート時には「工程もガントチャートも使用するプロジェクト」のデータは一部含まれません。
大変申し訳ありませんが、対応まで今しばらくお待ち下さい。
その他の更新内容
・マルチガントチャートにて同一の画面上に同一の「タスク工程グループ」を使用するプロジェクトが複数開いている場合に、
タスクの登録、編集が行えない不具合を修正しました。
・[su_label type=”warning”]4/7追記[/su_label]プロジェクトコード自動採番機能使用時、
以下のデータの管理コードに”-“(ハイフン)が含まれている場合に自動採番の文字列がただしく生成されない不具合を改善しました。
->取引先、プロジェクトカテゴリ、部署、プロジェクト責任者
[su_label type=”important”]重要[/su_label][su_label type=”important”]再掲[/su_label]従来の権限とガントチャートの廃止について
※2020年5月以前からクラウドログをご利用いただいているお客様を対象としたお知らせとなります。
現在トライアル中及び2020年6月以降からご利用を開始されたお客様に影響はございません。
権限マスタ及びマルチガントチャートの提供開始に伴い、
従来の権限とガントチャートにつきましては、将来的に廃止させていただくこととなりました。
正確な廃止日につきましては、廃止日の3ヶ月前までに改めてご連絡させていただきます。
従来の権限とは
メンバー作成/編集ページにて設定するチェックボックスによる権限設定と、
プルダウンメニューによるレポート/タイムシートの権限設定を対象としています。
以下のイメージのように従来の権限廃止後はメンバーページで各種権限の設定が行えなくなります。
大変お手数をおかけ致しますが、従来の権限をご利用の中お客様につきましては
権限マスタへのご移行をお願い致します。
[su_label type=”important”]PDF[/su_label]権限マスタについて
長らく両機能をご利用いただいたお客様にはご迷惑をおかけいたしますが、
クラウドログのさらなる機能拡張のため、ご理解いただけますと幸いです。
今後もクラウドログをよろしくお願い致します。
以上となります。
今後ともクラウドログをどうぞよろしくお願いいたします。